「あきら寿司」 メルマガジーヌ#69より

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どーも。アッシュの旦那です。


えー。

今週は、
先週ここで書きました「おじいちゃんと芋掘り遠足」のお話のつづきですね。


と、その前に、先週のおさらいを↓









【先週のあらすじというか、ぜんぶ。】
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さて、
いよいよ秋真っ盛りですね。
なーんてことをここで、先週書いたと思うのですが、
ついに、本日、秋の風物詩が、
椿(つばき。娘。3歳1ヶ月。さつまいもラブ。)の保育園で開催。










その名も、
















「おじいちゃんと芋掘り遠足」





















よし!

俺じゃない!!













と、

「おじいちゃん」に敏感に反応した私であります。





冬物がどんどん入荷しているこの忙しい時期に、
秋の風物詩とはいえ、芋掘りは、ちょっとね。。。










で、地元で芋掘りといえば、
もちろん、泣く子も黙る加賀野菜!











「五郎島金時」!!







【五郎島金時】
http://www.gorojima-kintoki.com/









私も幼少の頃、掘りました!掘りました!


一体、誰が五郎なのか、
いや、もしかしたら、私が五郎なのか、
それとも、死んだ爺さんが五郎だったのか、
わけがわかりませんでしたが、
とりあえず、芋掘りシーズンになると、
おとなの口からは、「五郎!五郎!」。



いやー懐かしい想い出です。









で、

肝心要の参加するおじいちゃんですが、



ウチの父親は、仕事の関係上、平日の芋掘りは、100%無理。




ということは、参加資格を持つ該当者は、あと1名。




そうです。















ついに、メルマガジーヌ初登場。














私の義父。かみさんの実父。











その名も、










人呼んで、























「あきら寿司(ずし)」!!!


























※7年前、かみさんから聞いた逸話なのですが、
自宅で手巻き寿司をする際に、何事も本格的な義父は、
突然、無免許無許可で「あきら寿司」の看板を掲げ、
新鮮なネタと光り輝くシャリを前に、
早く手巻きを頬張りたい家族達に向かって、
「手巻き寿司なんて、寿司じゃねえ。」
「俺が一丁、握ってやるからよ。」
と、信じられない発言をかまし、
問答無用で、寿司を握りはじめたそうである。

更に、奇跡的なことに、
寿司屋の厳しい修行経験があるはずもない、
ド素人「あきら」が握る「あきら寿司」は、
思いのほか、シャリとネタのバランスも良く、
舌が肥えた、義母、かみさん、義理の弟からも、
奇跡的にノンクレーム!!

その伝説を聞いて以来、7年間、
私は、彼のことを、しっかりと尊敬の念を抱きつつ、
密かに、いや、公然と「あきら寿司」と呼んでおります。









で、昨日のかみさんとの会話。








私)「つばちゃんの芋掘り、寿司が行くんだよね。」








※最近では、「あきら寿司」の「あきら」を省略して、
単に「寿司」と呼ぶことも、しばしば♪












かみさん)「そうだよ。お寿司が行くんだよ。」









※かみさんは、やっぱり実父ということもあって、
「寿司」ではなく、「お寿司」になります。










私)「でも、芋掘りといえば、寿司が最適任者だよな。」







かみさん)「ほんと、お寿司は、芋掘りの為に、産まれてきたようなところがあ
るからね。」














。。。。。














と、ここまで、書いてみて思ったのですが、
どうやら、この話、どんどん長くなりそうなんで、
急遽、2週間に渡って、前編、後編と、2本仕立てにして、
書く事にします(笑)





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で、今週。





そういうわけで、
「おじいちゃんと芋掘り遠足」に行く最適な人物が、
「あきら寿司」以外に考えられないので、彼にオファー。もちろん快諾。






で、遠足当日の朝。





「おはよおっ!!」





と、朝っぱらから野太い声が聴こえる聴こえる。

もちろん、声の主は、







「ミスター芋掘り」





「五郎島の黒豹」





「さつまいも男」





「お芋バカ一代」





「金時あきら」





「歩くおさつスナック」











などなど、数々のお芋にちなんだ異名を持つ、
我らが、「あきら寿司」。








「じ、じ、じ、じいちゃーん!」






と、
待ちに待った、あきら寿司の来訪に、
椿は大興奮で、思わず吃りながら、大喜び。





その後、





久しぶりの再会を喜び合う椿と寿司。


       ↓↓↓


喜びもつかの間、芋掘りの心得を椿に長々と説明する寿司。


       ↓↓↓


その説明が難しすぎて理解できず、うん、うん。生返事を繰り返す椿。


       ↓↓↓


椿が理解できていないことを理解できず、説明を続ける寿司。


       ↓↓↓


椿がその説明に飽きているのに気付く私とかみさん。


    




てな具合に、事態は推移します。。。




なんだか、
深刻になりつつあるこの状況を打破しようと、
寿司屋の娘、かみさんが動きます。







「じーちゃん、持っていく、お茶どーぞ!」






と、ペットボトルのお茶を1本差し出すと、あきら寿司がひとこと。



































「芋掘りに、そんな量じゃ、足りねーよ。」














続いて、











「ちゃんと持ってきてるから大丈夫だ。」














と、背中に背負ったリュックの中から出て来たものは、
ホント、写真に撮っときゃ良かったと、私を後悔させる程、
信じられない大きさのビッグ水筒が2つ!!






その巨大水筒に入ってるお茶の量といったらありません。







私なら、
すべて飲み干すのに3週間はかかるだろうお茶の量。



お茶漬けに使うなら、600杯は楽に作れるお茶の量。



そのお茶を作るのに使った茶葉は、東京ドーム3つ分。










「おいおい!こりゃ本気だよ!」




「この人、北陸の芋をすべて掘り起こすつもりだわ。」







と、
私は、お寿司の芋掘りに対するストイックなまでの真摯な姿勢に、
共感こそしませんが、若干、感動を覚えました。








ということで、





巨大な水筒を2つ背負ったじいさんと、
芋掘りが何なのか、イマイチわかっていない椿。



強烈な個性が光る2人組は、
あきら寿司の愛車に乗って五郎島へと旅立ったわけです。









で、

ここから先の状況は、
その場に居合わせていないものでして、
詳しくリポートできないのが残念なのですが、
保育園関係者が一様に度肝を抜かれた!と、
口にするくらいの圧倒的な存在感を見せつけたらしい、あきら寿司は、
抱えきれない芋と空っぽの2つの水筒を手土産に無事に帰還。
椿も、あきら寿司の大活躍に鼻高々。





よかったな、つばちゃん♪





で、
その晩は、もちろん、
ホクホクの五郎島金時を天ぷらにして、いただきました♪




これぞ、秋の味覚。
最高に旨かったー。








ということで、
今週はおしまい。




そーだ、そーだ。
明日は8時発の飛行機で東京出張。
いい仕事をしなきゃですね。
お天気晴れますように。



ではでは、みなさん。


オ・ヴォワール!!

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