| 「橙のTHEおっぱい」 メルマガジーヌ#84より |
・ ・ ・ どーも。アッシュの旦那です。 今日は、ミスターパイこと、ウチのおっぱい野郎、 橙の断乳のことを書こうかなと。 おっぱい飲んで、ねんねして、かれこれ1年と4ヶ月。 ついに、だい坊の断乳が4日前に決行されました。 かみさんが、読んでた雑誌の切り抜きを盗み見ると、 「断乳は、お母さんの強い意志が大切です!」 と、書いてあります。 私は男なので、母が子におっぱいをあげる気持ちは、残念ながらわかりませんが 、 おっぱいを欲しがる息子に、ある日突然「 YES」から「NO!」へ、 態度を急変させるということはホントに大変なことだと思います。 そうそう、 その切り抜きには、 「おっぱいにマスタードを塗ったり、顔を描いたりする方法は、おすすめしませ ん。」 とも、記載されてました。。。 「おいおい。そんなマスタードなんて!粗挽きウインナーやん!」 と、断乳について全く無知な私は、 驚愕のマスタード作戦に、心底、驚きました。 確かに、今まで大好きだったお母さんの「おっぱい」、 栄養だけでなく、落ち着きややすらぎをも与えてくれた「おっぱい」を、 そんな急に、カライモノやコワイモノにするのは、 それで断乳できるとはいえ、こどもの心に良くないなと、 さすがの私でも思います。。。 で、ウチの橙。 断乳初日、 私は遅くまで仕事をしてまして、どうしても現場に居合わせることができず、 翌日にかみさんから聞いた話なのですが、 「ミスターパイ」の暴れっぷりは筆舌に尽くしがたいものがあったそうです。。 。 「パイをよこせ!パイをよこせ!」 と、狂ったように泣き叫び続けるミスターパイ。 伝え聞いたそのミスターパイの様子を想像するところ、 麻雀パイを、絶えず触ってないと精神が落ち着かず、 「パイをよこせ!パイをよこせ!」と、 女房と子供をほっぽらかして、 近所の雑居ビルの雀荘に通い狂うダメ親父のようであります。 あるいは、 特急列車の車内販売で、LOTTEの「パイの実」を熱望したのですが、 あいにく、前の車両で完売してまして、 かわりに仕方なくカネボウフーズの「甘栗むいちゃいました」を購入するんだけ ど、 やっぱり「パイの実」を食べる時に口からこぼれ落ちるパイの粉が恋しいと思い 焦がれ、 狂ったように「パイをよこせ!パイをよこせ!」と、 心の中で泣き叫ぶ受験会場に向かう女子学生のようでもあります。 さて、 平成の暴君ネロと化したミスターパイは、 その後、勢い余ってベッドから転げ落ち、 床を這いつくばって泣き叫ぶ様子は、まるで、阿鼻叫喚の地獄絵図。 そんな地獄の中においても、 断固として、おっぱいを拒み続けたウチのかみさんはえらい。 また、 鼓膜が破れてもおかしくないくらいのミスターパイの深夜の絶叫の中を、 お姉ちゃんらしく、じっと我慢してまぶたを閉じてたウチの椿は、ホントにえら い。 そんな椿には、ご褒美として、 橙が断乳に成功した暁には、特別に保育園をお休みして、 美味しいイタリアンのランチに連れてってあげることに急遽、決定!! 超絶ワタリガニのクリームパスタで、 ほっぺた落っことしちゃってくださいよ、椿ちゃん! というわけで、 関係各位のみなさんの協力のもと、 ミスターパイの断乳も1日、2日と過ぎまして、特筆すべきは、昨日、3日目。 「だい坊、おやすみ。今日もがんばれよ!」と、 かみさんと椿と私のエールを背に受けて、ふとんに入ったミスターパイ。 その、わずか3分後。 なんと、 ミスターパイの方向から奇跡の寝息が聴こえるじゃありませんか!! 「おーい。つばちゃん。もしかして、だい坊、寝たんじゃない!?」 と、横の椿にミスターパイの入眠を確認する私。 「とーさん。ミスターパイは、間違いなく寝ていらっしゃいますでございます。 」 と、ミスターパイの奇跡のおやすみ3分を報告する椿。 人間、やればできるんだ。 えらいぞ、ミスターパイ! いやいや、その呼び名は、もう君にふさわしくないね。。。 えらいぞ、だい坊! というわけで、 3日間かけて、彼は、無事おっぱいとサヨナラしたみたいです♪ これで、「ミスターパイ」の異名も、ついに返上。 また少し成長した橙に、目を細める私とかみさんであります。 さてさて、 断乳の時期を探っているみなさーん! がんばってくださーい!! ホント、泣きわめくのも、せいぜい3日間! と思います。。。 ウチのかみさんは、 「これで、やっとワインが飲める♪」 と、大喜び! 断乳の先には、こどもはもちろん、母親にも新しい未来が待ってるんだね! と、上手にまとめたところで、今週はおしまい。 そうだそうだ、 カレンダーを見ると、広島三越まで、あと2週間ちょっと。 そろそろ、新幹線のチケットでも手配しなきゃだな。。。 まだまだ、寒い日が続きます。 くれぐれも、風邪など引かれませんように。 ではでは、みなさん。 オ・ヴォワール! ・ ・ ・ |